先日、Youtubeを見ていると気になる動画を発見。
うつみさんの動画「【一応ご報告】Bacchus TACTICS24-ASH/RSMにまさかのトレモロ初期不良があったので情報共有します…」
一応素人音楽のBacchus TACTICS24-FM/RSMを購入したときはアームの操作による不具合は感じられませんでした。
まあ、念のために確認したところ。
木材が削れているというわけではなく、内部塗装のクリア部分が削れている痕跡が見られます。
(コントロールダイヤルは交換してあります)
参りました。
アーム操作をした時のチューニングも1/8音くらい狂います。
(購入直後はクリップチューナーで、メモリ1つくらいの狂いでした)
乾燥した季節になってきた影響でしょうか?
前記事「Bacchus TACTICS24-FM/RSMを買いました。」でアップした写真(本記事冒頭の写真)をよく見るとブリッジピックアップが弦に対して左に寄っていることもわかります。
そこでブリッジアンカーの穴を開ける工程で穴の座標がズレてきているか、ボディを固定する治具に不具合が出てきているかなど、製造工程で問題が出てきているのでしょう。
本機を購入した店に相談するか、自分でボディ側の干渉部分をヤスリで削ってみるか、悩んでいる所です。
ネックやボディの杢目は気に入っているので、初期不良で交換となるとこれ以上のものとなる気がしません。
やっぱり干渉部分を削るかな?
悩ましい素人音楽です。
それでは皆さん御機嫌よう!
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