2021年11月23日火曜日

エフェクターボードGuitto GPB-01(クランプ固定式)を買ってみた。

 最近はKATANA-AIRを使うことが多くなり、エフェクターボードの出番が少なくなってきた素人音楽です。


そんななか、Amazonで面白そうなボードを見つけました。

Guitto ギターエフェクター ボードペダルボード クランプブロック固定効果ペダルボードアルミニウム合金超軽量キャリングバッグ付き (小)

 https://www.amazon.co.jp/dp/B08LL2JSSG/

(現在こちらの小サイズの出品は無くなったようです。上記リンクは中サイズのもの)

Guitto社のサイトはこちら

JOYOの子会社のようですね。

商品紹介の動画がありました。


出典:GuittoのWEBサイトより

これまで使っていたGhost Fire エフェクターボード (M)、その後tスロットレールによる自作エフェクターボードと横幅500㎜、奥行が160~180㎜ほどのコンパクトなエフェクターボードを使用していました。また、エフェクターの固定にベルクロ(マジック)テープを使わないで済むようにしています。

今回のGuittoのボードはクランプで固定するタイプで、サイズもこれまで使っていたものと同じ。さらに両端に取っ手となるハンドルが装備されているのが魅力で購入してみました。

ケース外観






筆記体のロゴは良いのですが、型番の刺繍が文字間も繋がっているのが安っぽいですね。

コストダウンが丸見えです。外に持ち出すとすると、目立つ部分なので、ここは手を抜くところではないでしょう。


本体


ハンドル、パワーサプライ固定用パーツを取り付け、スタンドを立てたもの。

こうやって見ると結構カッコよく見えますね。ただ、スタンドのパーツがプラスチックのようなので、強度が心配です。また、レール部分には最初から傷でメッキがはがれている部分も見られました。

レンチの収納部

ボードの裏にクランプのネジを締めるレンチを付けておけるようになっています。

これは便利ですね。

ただT字型レンチは奥まで刺せず不安定なため、このままではどこかに落としてしまいそうなので、T字型レンチはケースのポケットに入れておいたほうが良いでしょう。




クランプなどプラパーツ類一式



ネジ類一式



クランプをレールに止めるナットはどうやらtスロットレールの30規格のもののようです。

自作エフェクターボードは20規格のもので作ったのですが、30規格のものを買えば色々流用出来そうです。

*後記注:本品のレール自体の規格は、30規格と20規格を混在した独自のものでした。


30規格のナットを別途Amazonで入手したものと比べてみました。

ナットのねじはM5です。


左二つがGuittoのもの、右二つが30規格のもの

互換性が有りそうですね。

30サイズのtスロットレールを買って、Guitto付属のクランプ類を流用して自作ボードを作る、なんてことを考えちゃいます。

GhostFireの上に乗せた写真



自作エフェクターボードを乗せた写真

上から



横から



なんとか収まりそうですね


現状のエフェクターを載せてみました




左右両端はクランプを付けるスペースが無いので、ハンドルに押し付ける配置にすれば一応固定できます


しかしここで問題が。

一番右に設置したコンプレッサーCP-1Xへギターからのシールドがハンドルに干渉して刺せません。


横からの写真



CP-1Xのクランプを固定せずシールドを刺してみるとCP-1Xが傾いてしまいます。



これって明らかにハンドル高さの設計ミスですよね。


暫定レイアウト

パワーサプライは裏に配置すると仮定して、干渉しないようにこんなレイアウトも考えてみました.



コンプレッサーCP-1Xはほぼ掛けっぱなしで、踏みかえるのはオーバードライブのBOSS OD-1XとGT-1なので問題ないかな?


しかし裏にパワーサプライを固定するのに問題があります。




パワーサプライ固定用のブラケットが幅約140~155にしか調整出来ないので、何か固定方法を工夫する必要があります。

しかしこのブラケットで都合よくサイズの合うパワーサプライなんて、相当限られるでしょうね。


で、悩んだ結果、思い切ってOD-1Xを外した構成にすることにしました。

過去記事「KATANA-Airでリアンプ(紅蓮華・イントロ)」でオーバードライブにKATANA-AIRに搭載されているBLUES DRIVEを使用して最近のお気に入りになっていました。

今回はGT-1のBLUES DRIVEを使い、GT-1のCTL1スイッチでオンオフできるようにアサインすれば良いのでは無いかと考えました。

元々の構成ではOD-1Xを使うとノイズが気になっていたのも有ります。

固定具合

肝心のクランプでの固定具合ですが、クランプをエフェクターに押し付けるようにしながらネジを締めて固定すれば、けっこうガッチリ固定できます。

取り付けて逆さにして軽く振ってみても問題ありませんでした。

その動画です。




総評

良かったところ

  • ボード両サイドにハンドルがついているのが使いやすい。
  • 30サイズのtスロットレールと互換性がありそうなので、今後これを元に何かカスタマイズ出来そう。*後記注:本品のレール自体の規格は、30規格と20規格を混在した独自のものでした。
  • ちょっと工夫が必要ですが、これまで使用してきたボードと同等サイズで組むことができそう。
  • クランプでの固定はしっかり固定できます。
  • ベルクロ(マジック)テープを使用する必要が無いので、エフェクターを汚しません。そもそも、あのテープのベタベタが素人音楽は苦手なので一連のボード遍歴となった訳ですから、これが一番のメリットです。
  • エフェクターが直接ボードに乗る形になるので、エフェクターを踏んだ時の剛性感もありますね。

残念なところ

  • ケースの型番の刺繍が安っぽい。
  • ハンドルがBOSSのエフェクターのシールドインプットと干渉して刺せない。完全な設計ミスと言って良いのでは?実際にギタリストに使ってもらえばすぐに解る問題なので開発時のコストダウンが見られます。
  • スタンドのパーツがプラスチックとみられ、強度に不安。
  • ボード裏にレンチを収納できるようになっていますが、T字レンチはしっかり収まらない。ここも開発のコストダウンが見られます。
  • パワーサプライ固定用ブラケットの調整幅が約140~155にしか調整出来ないので、実質このままでは裏にパワーサプライを固定することができません。何を考えてこんな設計にしたのか呆れました。
YouTubeに本記事の内容を作りました。




まだこの構成であまり使い込んでないので、発展途上では有りますが、素人音楽のエフェクターボードはどうなってゆくのでしょうか?


それでは皆さんごきげんよう。


2021年7月4日日曜日

KATANA-Airでリアンプ(紅蓮華・イントロ)

 最近、普段の練習はすっかりKATANA-Airを使うようになった素人音楽です。


以前の記事「KATANA-AirをパソコンにUSB接続して録音するには」で少し触れましたが、KATANA-Airを使ってリアンプする方法を確認しましたので紹介いたします。


CUBASEで録音準備

以前の記事でも書き重複しますが、CUBASEとKATANA-AirをUSB接続して録音する手順です 
  •  USB-A/Bケーブルを使ってPCとKATANA-Airを接続します。(事前にPCにKATANA-Airのドライバをインストールしておく必要があります) ・KATANA-Airの電源を入れてからCUBASEを立ち上げます。 
  • 空白のプロジェクトを作成します。(新規プロジェクトの場合プロジェクトフォルダの設定が必要なので、あらかじめプロジェクト用のフォルダを作成しておくと良いでしょう) 
  • Cubaseのメニュー スタジオ>スタジオ設定でVSTオーディオシステムをKATANAにします 
 



スタジオ設定は以下のようになります。 




録音用トラック作成

ドライ音(エフェクトのかかっていない音)、ウェット音(エフェクトの掛かった音: 今回の記事内容では使いませんが)それぞれ用にAudioトラックを作成します。 

ドライ音用トラック 

プロジェクト>トラック追加>Audioで  
ドライ音用 



ウェット音用 






 Audio トラック追加後 






テンポ設定

プロジェクト>テンポトラック テンポを135にします photo:テンポトラック設定 


インストゥルメントトラック作成

録音する楽曲のモニター用にインストゥルメントトラックを作り、打ち込んでおきます。
録音する楽曲は以前の記事「KATANA-AirとCUBASEで紅蓮華イントロを録音編集してみた」にも紹介した「かずきのギターチャンネル」さんで公開されている鬼滅の刃の紅蓮華・イントロ部分です。
(かずきさん、素敵な動画有難うございます)

マーカートラック作成

マーカートラックを作成し各小節毎にマークします。

録音開始

頑張って録音します。 (もちろんギターを接続し、自分で演奏)
各小節ごとに何テイクも録音し、出来の良いものを繋げるなど編集して、出来上がりが次のようになりました。 



オーディオコネクション出力を追加

さて、ここからがこの記事の本番です。
PC・CUBASEとKANATA-Airの入出力の関係をブロック図にしてみました。

KATANA-Air単体の詳しいブロックダイヤグラムは、KATANA-Airのマニュアル9ページにブロックダイヤグラムが記載されています。


 
オーディオコネクション出力を追加 
スタジオ>オーディオコネクションで出力タブで「バスを追加」をクリックします。 


今回はバス名を「KTN.Reamp」としました。
 追加した出力バスのデバイスポートがSECONDARYになっていることを確認します。 

リアンプ用オーディオトラック追加

まず、リアンプ用出力バスを追加 
スタジオ>出力タブで「バスを追加」をクリック 








ここではバス名を「KTN.Reamp」としました。 デバイスポートがSECONDARYになっていることを確認してください。
録音したドライ音用トラック「KTN.Sec」のアウトプットのルーティングを上記の出力バス「KTN.Reamp」に変更します。 


リアンプ録音用トラックの作成 

プロジェクト>トラックを追加>Audio で、クリーン音とドライブ音用それぞれのリアンプ録音用トラックを作成します。 
Photo:リアンプトラッククリーン 





上記それぞれトラックのインプットのルーティングを「Stereo In」に変更します。



*インプットのルーティングは「Mono In 1(PRIMARY)」でも良いですが、エフェクターがステレオで掛かる場合も考慮しての設定です。(KATANA-Airのエフェクターがステレオで掛かるかはよく分かりませんが、他のマルチエフェクターではステレオ効果があることもありますので)

リアンプエフェクターモニタリング調整

録音したドライ音用トラック「KTN.Sec」だけをソロにし、再生するとKATANA-Airのエフェクター設定状態の音が確認できます。



  • KATANA-Airで直接調整しても良いですし、アプリ「BOSS TONE STUDIO」で設定しても良いです。
  • この時、KATANA-Air本体のMASTERボリュームはリアンプ録音時には影響しませんので、MASTERで聞きやすい適度な音量に調整して構いません。
KATANA-Airの基本的な設定は次のようにしました。





AMP TYPE:CLEAN
GAIN:0
VOLUME:100 (KATANA-Air本体のVOLUMEは録音時に影響します) BASS:50
MIDDLE:50
TREBLE:70
PRESENCE:75
FX:BOSS COMPで以下の設定



REVERB:PLATEで以下の設定



BOOSTER:ドライブ音の時にBLUES DRIVEで以下の設定
(KATANA-AirやGT-1のBLUSE DRIVERは、最近の素人音楽のお気に入りです。そのうち実機も欲しい)




リアンプ録音開始

SECONDARYチャンネルで録音したドライ音のトラックだけをソロモードにしておきます。

クリーン音リアンプ録音

  • KATANA-AirのBST/MODダイヤルを左に回し切ってOFFにします。
  • クリーン音リアンプ録音用トラックをクリックしてハイライトし、録音可能ボタンを押して赤くしておきます。
  • トランスポートパネルの録音ボタンを押すとドライ音の再生と同時にクリーン音リアンプ録音用トラックの録音が開始されます。
  • 良きところで停止します。






ドライブ音リアンプ録音


  • KATANA-AirのBST/MODダイヤルを右に回して良きところ(今回はDRIVE:50)にします。
  • ドライブ音リアンプ録音用トラックをクリックしてハイライトし、録音可能ボタンを押して赤くしておきます。
  • トランスポートパネルの録音ボタンを押すとドライ音の再生と同時にドライブ音リアンプ録音用トラックの録音が開始されます。
  • 良きところで停止します。


リアンプ録音・編集結果

クリーン音、ドライブ音の録音したものを良きところでカット編集し、
両方ソロにし、録音元にしたドライ音のトラックはミュートにして再生した動画です。

ウェット音との比較

BROWNチャンネルで録音したウエット音とBLUSE DRIVE
でリアンプした音を比較してみました。(それぞれAudio>
処理>ノーマライズなどで音量を整えました)

BROWNチャンネルで録音したウエット音


BLUSE DRIVEでリアンプした音


どちらも良いドライブ音でしたが、BLUSE DRIVEでリアンプした音が意外にも生々しい、荒々しい、抜けの良さそうな音になった気がします。


まとめ

いかがでしたしょうか?
結構複雑な手順が必要になりますが、KATANA-Airを使って、一度いわゆる「掛け録り」でドライ音も録音しておくと、後でKATANA-Airのエフェクター機能でエフェクター調整をやり直すことが可能になります。
CUBASEのエフェクター処理でも良いのですが、KATANA-Airの豊富なエフェクターを使って細かく調整出来るのが、魅力ではないでしょうか?

今回の記事をまとめたYouTube動画を作成しました。




さて、最近はBOSSのBLUSE Driver実機が欲しくてたまらない素人音楽です。買うとしたらBD-2にするかBD-2Wにするか迷っているのですが、どちらかを買う日は来るのでしょうか?

それでは皆さんごきげんよう。

2021年1月6日水曜日

KATANA-AirとCUBASEで紅蓮華イントロを録音編集してみた

 KATANA-AirをパソコンにUSB接続して録音するには 

で、録音環境を作った素人音楽です。

それでは実際に録音したものを公開しなければ!という義務感を感じた素人音楽です。

そこでマジで素人の素人音楽でなんとか弾けないか、を検討しているときに思い付いたのがYouTubeで丁寧にギターの弾き方を教えてくれている「かずきのギターチャンネル」です。「かずきのギターチャンネル」さんは2020年この手のジャンルでは爆発的にチャンネル登録者が増えているチャンネルです。丁寧かつ簡潔適切に、動画としてもクオリティが高いですので高人気なのは納得です。

その中で【鬼滅の刃】紅蓮華のギターをかっこよく弾くための解説【バンドでも弾ける】

を参考に紅蓮華のイントロ部分の録音に挑戦してみました。

準備

まずは「KATANA-AirをパソコンにUSB接続して録音するには」の手順でCubaseの録音環境を作ります。

テンポ設定

テンポを135にします。


インストゥルメントトラック作成

かずきさんの動画を元にモニターするためのインストゥルメントトラックを作り、頑張って打ち込みます。Halion Sonic SEでClenGuitarにしました。


マーカートラック作成

マーカートラックを作成し各小節毎にマークします。




聞き分けやすいようにインストトラックは左にパンを振りました。

また、今回は入力のゲインをスライダーで最大にしました。





録音開始

ここからは各小節毎に録音していきます。

録音中の苦闘画面


何テイクも録ってAudioトラックに分けるとCubase LeだとAudioトラック数が少ないのでちょっと苦労します。

各小節の良く取れたテイクを選んでそれぞれのAudioトラックに振り分けました。

このあたりの作業はAudioトラック数制限の影響があるのでCubase AIで行いました。





各小節のトラックを繋げたトラックとしてまとめます。


仕上げ

ドライ音、ウェット音、CUBASEでそれぞれ音を整えたYouTube動画を作りました。



いかがでしょうか?

(ギターの腕前は素人音楽が演奏したものですので、そこはツッコまないで生暖かい目で見てやって下さい。)


ウエット音はKATANA-AirのBROWNチャンネルにリバーブ(SPRING)とコンプレッサーを加えたものです。

上記動画の最後のセクションではウェット音にはCUBASEで音量の最適化しています。

また、ドライ音にはCUBASEでコンプ、リミッター、プリアンプで整えました。

本当に素人の素人音楽ですが、DAWで録音・編集して何となくそれらしいところまで仕上げたと自画自賛している素人音楽です。


それでは皆さんごきげんよう




2021年1月2日土曜日

KATANA-AirをパソコンにUSB接続して録音するには

 最近は日ごろの練習用にKATANA-Airばかり使用している素人音楽です。

今回はKATANA-AirをパソコンにUSBで接続してCubaseで録音する手順などを簡単に紹介してみたいと思います。

*Windows10での紹介になります。


KATANA-AirのUSBドライバ

KATANA-AirのUSBドライバはKATANA-AirをUSBでパソコンに接続すると、インターネットから自動的にダウンロードされます。


BOSSのサポートサイト

https://www.boss.info/jp/support/by_product/katana-air/updates_drivers/077c869d-0c3f-4d46-a2c7-fa6b96257fff/


デバイスマネージャーでは以下のようになりました。


CUBASE(今回はLE 10.5)で録音準備

KATANA-Airを接続してからCUBASEを起動すると次のような画面が表示されると思います。


ここでKATANAを選択します。

一先ず空白のプロジェクトをプロジェクトを作成したいフォルダ(あらかじめフォルダを作っておくと良いですね)に作成します。


Cubaseのメニュー スタジオ>スタジオ設定でVSTオーディオシステムをKATANAにします



スタジオ設定は以下のようになります。



コントロールパネルを開くと次の設定になっています。


サンプルレートは44100Hzですね。

バッファーサイズなどは初期値で良いでしょう。

KATANA-Airのブロックダイヤグラム

ここでKATANA-Airのマニュアル9ページに記載されているブロックダイヤグラムを確認します。



PREAMPの前にUSB-Secondary(Windows)、EFECTSの後ろにUSB-Primary(Windows)という回路構成になっていることが解ります。

つまりドライ音(KATANA-Airのエフェクターを通る前の音)がSecondaryで、ウェット音(KATANA-Airのエフェクターを通った音)がPrimaryであることです。

ドライ音:Secondary

ウェット音:Primary

このあたりのFAQはROLAND(BOSS)の下記サイトに記載されております。

http://faq-jp.roland.com/faq/show/87972?category_id=9748&site_domain=default


録音用トラック作成

今回はドライ音とウエット音を同時に録音するようにします。

そのためにそれぞれの録音用のAudioトラックを2つ作ります。

ドライ音用トラック

プロジェクト>トラック追加>Audioで

ドライ音用



ウェット音用



Audioトラック追加後



録音可能ボタンをそれぞれ押して赤にしておけばこれで録音可能になります。


オーディオコネクション入力はこうなっていました。

オーディオコネクション出力はPRIMARYになっています。
PRIMARYにしておかないと(SECONDARYだと)出力するときの音にKATANA-Airのエフェクターが更に掛かった音になってしまい正確なモニターが出来ません。

しかしKANATA-Airでリアンプする目的であればここをSECONDARYにする場合もアリかも。


これでKATANA-Airを使って録音可能になった素人音楽ですが、果たして何を録音するのでしょうか。


それでは皆さんごきげんよう。


Bacchus TACTICS24-FM/RSM不具合応急修理

 皆さん、こんにちは。前記事 「Bacchus TACTICS24-FM/RSM不具合発覚!」 でお伝えした不具合で凹んだ素人音楽です。 そろそろ弦の交換時期になってきたので、交換ついでに、ブリッジを取り外して確認しました。 アームの取付位置には、クリア塗装の削れた痕跡が、見られ...