で、録音環境を作った素人音楽です。
それでは実際に録音したものを公開しなければ!という義務感を感じた素人音楽です。
そこでマジで素人の素人音楽でなんとか弾けないか、を検討しているときに思い付いたのがYouTubeで丁寧にギターの弾き方を教えてくれている「かずきのギターチャンネル」です。「かずきのギターチャンネル」さんは2020年この手のジャンルでは爆発的にチャンネル登録者が増えているチャンネルです。丁寧かつ簡潔適切に、動画としてもクオリティが高いですので高人気なのは納得です。
その中で【鬼滅の刃】紅蓮華のギターをかっこよく弾くための解説【バンドでも弾ける】
を参考に紅蓮華のイントロ部分の録音に挑戦してみました。
準備
まずは「KATANA-AirをパソコンにUSB接続して録音するには」の手順でCubaseの録音環境を作ります。
テンポ設定
テンポを135にします。
インストゥルメントトラック作成
かずきさんの動画を元にモニターするためのインストゥルメントトラックを作り、頑張って打ち込みます。Halion Sonic SEでClenGuitarにしました。
マーカートラック作成
マーカートラックを作成し各小節毎にマークします。
聞き分けやすいようにインストトラックは左にパンを振りました。
また、今回は入力のゲインをスライダーで最大にしました。
録音開始
ここからは各小節毎に録音していきます。
録音中の苦闘画面
何テイクも録ってAudioトラックに分けるとCubase LeだとAudioトラック数が少ないのでちょっと苦労します。
各小節の良く取れたテイクを選んでそれぞれのAudioトラックに振り分けました。
このあたりの作業はAudioトラック数制限の影響があるのでCubase AIで行いました。
各小節のトラックを繋げたトラックとしてまとめます。
仕上げ
ドライ音、ウェット音、CUBASEでそれぞれ音を整えたYouTube動画を作りました。
いかがでしょうか?
(ギターの腕前は素人音楽が演奏したものですので、そこはツッコまないで生暖かい目で見てやって下さい。)
ウエット音はKATANA-AirのBROWNチャンネルにリバーブ(SPRING)とコンプレッサーを加えたものです。
上記動画の最後のセクションではウェット音にはCUBASEで音量の最適化しています。
また、ドライ音にはCUBASEでコンプ、リミッター、プリアンプで整えました。
本当に素人の素人音楽ですが、DAWで録音・編集して何となくそれらしいところまで仕上げたと自画自賛している素人音楽です。
それでは皆さんごきげんよう
0 件のコメント:
コメントを投稿